企画調査委員会

Committee

2022年度研究交流事業(研究交流分科会)公募のお知らせ

公益社団法人 日本都市計画学会 企画調査委員会

 公益社団法人日本都市計画学会(以下、本学会)では、都市計画・まちづくりに関する産・官・学・民の連携による全国各地の活動を支援するため、研究交流事業(以下、研究交流分科会)を以下の通り公募致します。

 それぞれの活動成果が広く社会に発信・共有され、よりよい都市空間が形成・創造されることを期待しています。

 ダウンロード [募集要項] [審査フロー図]

≫参考:研究交流事業(研究交流分科会)活動団体(2016~現在)


1.応募の受付期間

2021年12月1日~2022年1月31日 <受付終了しました>

2.研交流分科会の種類

研究交流分科会A:本学会から活動経費の助成(150万円以内)があるもの。
研究交流分科会B:本学会から活動経費の助成がないもの

3.研究交流分科会の構成

研究交流分科会A
 (1) 活動の責任者(以下、申請代表者)は、応募時点で本学会正会員とします。
 (2) 研究交流分科会は、産・官・学・民を横断した構成としてください。
 (3) 構成員の一部は、組織の設立が認められた後、公募することも可とします。

研究交流分科会B
 (1) 申請代表者は、応募時点で本学会正会員とします。
 (2) 研究交流分科会は、産・官・学・民を横断した構成とすることを希望します。
 (3) 構成員の一部は、組織の設立が認められた後、公募することも可とします。

※「民」は、市民やNPO法人等を想定しています。

4.研究交流分科会の活動期間

 活動期間は3年以内とします。申請時に活動の開始年月、終了年月を明示してください。最も早い開始年月は2022年4月、最も遅い終了年月は2025年3月となります。

5.研究交流分科会の責務及び期待される成果

研究交流分科会A

(1) 毎年度終了時に、当該年度の活動成果について、企画調査委員会に対し、文書等により活動報告(中間報告・最終報告)を行って頂きます。その報告内容によっては、研究交流分科会の認定および活動経費の助成を取り消すことがありますのでご留意ください。なお、活動成果は、本学会ホームページや学会誌等を通じ、一般に公開するものとします。

(2) 全国大会時にワークショップを開催するなど、広く交流を深め、情報発信を行って頂きます。

(3) 原則、都市計画CPDプログラム20単位以上/年を提供するものとします。うち、5単位以上/年は研究交流分科会以外の一般の方に提供するものとします。なお、プログラム提供の際には、本学会の研究交流分科会の事業である旨をポスターや配布物、発表資料等に記載してください。

(4) 研究交流分科会の活動を通じ、新規学会員の獲得に努め(目標:5名/年)、本学会活動の発展に貢献頂くことを期待します。

研究交流分科会B

(1) 毎年度終了時に、当該年度の活動成果について、企画調査委員会に対し、文書等により活動報告(中間報告・最終報告)を行って頂きます。その報告内容によっては、研究交流分科会の認定を取り消すことがありますのでご留意ください。なお、活動成果は、本学会ホームページや学会誌等を通じ、一般に公開するものとします。

(2) 全国大会時にワークショップを開催するなど、広く交流を深め、情報発信を行って頂くことを希望します。

(3) 都市計画CPDプログラム5単位以上/年を提供することを希望します。なお、プログラム提供の際には、本学会の研究交流分科会の事業である旨をポスターや配布物、発表資料等に記載してください。

(4) 研究交流分科会の活動を通じ、新規学会員の獲得に努め、本学会活動の発展に貢献頂くことを期待します。

6.研究交流分科会の採択

(1) 採択は、企画調査委員会内に「研究交流事業審査会」を設置・審査の上、理事会が決定します。採択は、申請代表者に通知します。

(2) 研究交流分科会Aの採択件数は、2件程度とします。

7.応募申請の方法

応募申請書を下記からダウンロードし、応募の受付期間中にE-mailにて提出して下さい。
なお、申請書は、A4用紙5枚以内に収まるよう作成してください。

 ダウンロード [応募申請書]

【提出先・お問合せ先】

公益社団法人 日本都市計画学会 企画調査委員会
〒102-0082 東京都千代田区一番町10番地 一番町ウエストビル6F
E-mail: subcom@cpij.or.jp