イベント
2020年度 全国大会|シンポジウム(第1日目)
地域文脈を活かしたまちの魅力の再発見
―ブラタモリ案内人から見た世紀を超えて魅了する都市デザインとは―
本シンポジウムは、「地域文脈を活かしたまちの魅力の再発見」という視点から、「人々が住みたい、訪れたいと感じる魅力的なまちとはどのようなものか」について、気軽な雰囲気の中で語り合う(ディスカッションする)ことを目的としています。
本シンポジウムには、NHK人気番組の「ブラタモリ」の制作者と案内人が登壇し、まちの地形・地質、歴史・文化といった視点からまちの魅力を再発見する同番組の内容を踏まえながら、地域文脈を活かしたまちの魅力の再発見の意義やこれからの魅力的なまちづくり(都市デザイン)の姿について語り合います。
開催日時
2020年11月6日(金) 15:30~18:15 【終了しました】
※同時にYouTubeにて配信予定です。
※感染拡大の状況によっては、会場参加を中止し、インターネットによる配信のみとなることがあります。
概要
挨拶 15:30 ~ 15:40
出口 敦 氏(日本都市計画学会会長)
川井伸一 氏(愛知大学学長)
堀場和夫 氏(名古屋市副市長)
基調講演 15:40 ~ 16:20
NHK「ブラタモリ」チーフ・プロデューサー
パネルディスカッション 16:30 ~ 18:15
NHK「ブラタモリ」チーフ・フプロデューサー(基調講演者)
志村秀明 氏(芝浦工業大学・「東京・豊洲編」案内人)
木村有作 氏(名古屋城調査研究センター・「名古屋編」案内人)
浅野 聡 氏(三重大学・「伊勢編」案内人)
クリス・グレン 氏(ラジオDJ・「岐阜編」案内人)
水尾衣里 氏(名城大学)※コーディネータ
参加費
無料
会場参加
■場所
愛知大学 名古屋キャンパス グローバルコンベンションホール(名古屋市中村区平池町4)
■参加要件
近県(愛知県、岐阜県、三重県、静岡県)にお住まいの方
※会員・非会員は問いません
■定員
150名(先着順)
■会場参加の申込方法
下記のフォームから申込みが可能です。
申込みフォーム(新しいウィンドウが開きます)【終了しました】
※インターネットによる同時配信の視聴には申込は不要です。
■申込締切
令和2年10月23日(金)17:00 (定員に達し次第、締め切ります)
■会場参加にあたってご留意いただきたい事項
① ご住所および日中連絡がとれる連絡先を登録していただきます。
② シンポジウムに会場参加中は必ずマスクを着用してください。
③ 接触確認アプリ(COCOA)のインストールを推奨します。
④ 当日の朝に検温をしていただき、37.5度以上の場合は参加をご辞退ください。
また、受付時の検温で37.5度以上の場合は、参加をご遠慮いただきます。
⑤ 開催日一週間前の時点で発熱・風邪等の新型コロナの疑いのある症状がある場合は、下記の
【問い合わせ先】にご連絡いただき、参加をご辞退ください。
⑥ シンポジウムに会場参加後3日以内に新型コロナを発症された場合は、下記の【問い合わせ先】
に必ずご連絡ください。
⑦ 感染拡大の状況によっては、会場参加を中止し、インターネットによる配信のみとなることがあります。
インターネットによる同時配信【終了しました】
・どなたでも視聴可能(要登録。ただし、全国大会の登録者は追加登録不要。)
・申込は不要 本シンポジウムのみのオンライン視聴の登録は [ こちら ] から
・YouTubeで配信の視聴用アドレス
本シンポジウムのみ参加の方:Peatixの「イベント視聴ページ」よりご視聴ください。(ログインが必要です。)
全国大会の参加者:[ こちら ]よりご視聴ください。(ログインが必要です。)
問い合わせ先
日本都市計画学会第3回全国大会実行委員会
E-mail:cpij2020.chubu@trans.meijo-u.ac.jp
■共催:公益社団法人日本都市計画学会、愛知大学、名古屋都市センター、
一般社団法人建設コンサルタンツ協会中部支部
■後援:名古屋市、一般社団法人都市計画コンサルタント協会