スマートシティ特別委員会
Committee
活動報告書
2020年度 活動報告書
2020年度のスマートシティ特別委員会は、都市のスマート化に関わる多様な企業や他分野の専門家と協働で、また関連府省とも密接な連携を取りながら、Society 5.0 の考え方に基づく次世代スマートシティ実装と空間的・社会的マネジメントの方法、今後の都市計画のあり方について、幅広い議論を行ってまいりました。また、特に核となるテーマについては、小委員会を立ち上げ、各小委員会において多様な検討を進めてまいりました。その成果を報告書としてまとめましたのでご覧いただけると幸いです。
目次
I 議論・検討にあたっての課題認識と枠組みの設定
1.スマートシティの議論にあたっての課題認識の整理
2.コロナ禍を受けた都市のスマート化とコンパクト+ネットワーク
3.都市のスマート化を進めていくにあたっての都市計画・まちづくりの可能性と方向性
II 小委員会の議論まとめ
1.都市のあり方と制度小委員会
2.プランニングプロセス小委員会
3.プロジェクトスキーム小委員会
III スマートシティ構築へ向けたポイント(1 年目の小委員会での議論のまとめ)
1.スマートシティを考える上での視点
2.プランニングを考える上での視点
3.スキームを考える上での視点
4.スマートシティの推進にあたっての留意点
5.都市計画システムの改変に向けて