CPD

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教育分野・形態

都市計画CPDは2023年4月より教育分野・形態が変更になりました。
旧教育分野・形態は[こちら]よりご確認ください。

都市計画CPD教育分野および内容       印刷

教育分野 内     容 記号
一般共通分野 倫理 倫理規定、技術倫理、職業倫理など A
一般科学 数学、物理、科学、生物学、統計学、情報理論など
環境 地球環境問題など
社会経済 国内・海外動向
法律 関連法令、知的財産権法など
その他 教育、語学、歴史など
専門分野 総合計画 国土計画、地方・広域計画、都市総合計画・都市計画マスタープラン、立地適正化計画等の総合計画一般に関する計画・調査 B
土地利用計画 地区及び都市の土地利用計画、地域地区制度活用、地区計画等の土地利用計画一般に関する計画・調査 C
市街地整備計画 市街地整備計画、オープンスペース計画、都市再生計画、土地区画整理事業計画、市街地再開発事業計画、地区計画、住環境整備事業計画、住宅地計画、団地計画・再生事業計画、中心市街地活性化計画等の市街地整備計画一般に関する計画・調査 D
交通計画 総合都市交通計画、交通施設計画(鉄道・新交通・LRT・街路・自転車道、駅広等)、公共交通マスタープラン、TDM等交通管理・運用管理計画等の交通計画一般に関する計画・調査 E
公園緑地計画 緑の基本計画、緑地・公園計画、オープンスペース計画、農とみどりのまちづくり、観光・レクリエーション等の公園緑地計画一般に関する計画・調査 F
防災 都市防災・地域防災計画、避難計画・誘導、宅地防災等の防災計画一般に関する計画・調査 G
景観・都市デザイン 景観計画、景観まちづくり、色彩調査・計画、都市空間デザイン、歴史まちづくり等の景観・都市デザイン一般に関する計画・調査 H
環境・エネルギー 環境基本計画、環境影響評価、低炭素・脱炭素対策、エネルギー供給計画(再生可能エネ含む)、廃棄物政策、上・下水道計画等の環境・エネルギー計画一般に関する計画・調査 I
住まい・コミュニティデザイン 市民参加・自主まちづくり、担い手育成・支援、防犯まちづくり、多様な住まい方・働き方、プレイスメイキング、住生活基本計画等の住まい・コミュニティデザイン一般に関する計画・調査 J
健康・福祉 都市・地域の健康・医療・福祉のまちづく計画、ユニバーサルデザイン推進計画等の健康・福祉計画一般に関する計画・調査 K
都市・地域経営 都市再生、コンパクトシティ形成支援、中心市街地活性化、公共施設政策(再編・ストック管理等)、産業政策(観光・農山漁村振興・流通運輸工業団地計画など)、地方創生、TOD/交通拠点開発、資産活用管理(空家・中古住宅流通など)、リノベーション、土地問題、プレイスメイキング、SDGs、計画・事業効果検証・分析、地方財政・金融等の都市・地域経営一般に関する計画・調査 L
プロジェクトマネジメント・エリアマネジメント 都市に関連するプロジェクトの計画、設計、進行、財務等の管理、関与主体コーディネートなどのプロジェクトマネジメント一般に関する計画・調査・運営。エリアの価値、魅力、持続性等を高めるためのエリアマネジメント一般に関する計画・調査・運営 M
その他 上記以外の専門分野 N
周辺分野 情報技術、GIS、プログラミング、プレゼンテーション・コミュニケーションスキル、合意形成など O
総合分野 総合領域(事業事例等総合性を重視するもの) P

都市計画CPD教育形態と算定基準

教育形態と内容 CPD単位計算 上限
  大分類 小分類 ポイント 単位   一登録 年間
参加型 講習会、研修会、講演会、シンポジウム、視察会等への参加 111 講習会等の参加 1 時間 1×H
112 都市計画・まちづくり・都市デザイン提案競技への参加 20 20
企業内研修等への参加 211 企業内研修プログラムの受講 0.5 時間 0.5×H
212 OJT 0.5 時間 0.5×H 10
学協会等の委員会・専門部会等への参加*1 311 委員長・部会長として参加 2 時間 2×H *1
312 副委員長・委員・幹事として参加 1 時間 1×H
発信型 論文等の執筆・発表 411 論文発表会・国際会議等での口頭発表 0.4 0.4×M
412 論文発表会・国際会議等でのポスター発表 4 4
413 会誌・学術誌への論文等の執筆(査読論文・依頼論文・招待論文等) 40 40
414 会誌・学術誌への論文等の執筆(無審査論文・事例報告等) 10 10
415 技術図書の執筆 3 時間 3×H 30
指導型 講習会等の講師 511 学協会・自治体等が開催する講演会、大学等での講義(非常勤のもの)の講師・パネリスト 10 10
512 企業内研修の講師・パネリスト 5 5
技術指導 611 ワークショップの支援 5 時間 5×H
612 論文発表会・国際会議等の座長 10 時間 10×H
613 論文等の査読 5 15 *3
614 技術士試験等の模擬面接指導 1 1×回
615 技術士試験等の論文添削指導 0.5 0.5×回
616 修習技術者等に対する技術指導 1 時間 1×H
技術協力 711 国・地方自治体等の審議会・委員会等に議長・委員長として出席 2 時間 2×H
712 国・地方自治体等の審議会・委員会等に副委員長・委員・幹事として出席 1 時間 1×H
713 国・地方自治体、研究機関、教育機関、国際機関等への技術協力 2 時間 2×H 20
実務型 資格取得 811 指定資格の取得 20 20
812 指定資格以外の取得 10 10
表彰 911 学協会等で表彰された業績等(e-job含む) 20 20
912 所属企業内で表彰された業績等 10 10
913 特許取得 40 40
学習型 自己学習*2 1011 学協会等の会誌・学術誌を個人会員として年間購読*4 10 10 10
1012 学協会等の会誌・学術誌、専門図書の購読 0.5 時間 0.5×H
1013 eラーニング 1 時間 1×H
1014 都市プランナーとしての資質向上のための学習 0.5 時間 0.5×H
その他 その他 1111 上記以外でCPDに値すると判断されるもの
※事務局にお問い合わせください
         

*1「学協会等の委員会・専門部会等への参加」の年間取得上限は40ポイント
*2「自己学習」の年間取得上限は40ポイント
*3 一登録につき3編まで登録可
*4 当該年度の最終号発行後に登録可