スマートシティ特別委員会
Committee
スマートシティに関する研究活動分科会の公募
スマートシティ特別委員会(以下、特別委員会)では、スマートシティに関する産・官・学・民の連携による全国各地の研究および実践活動を支援するため、研究・活動事業を以下の通り公募致します。
活動成果については、特別委員会で共有するとともに、広く社会に発信・共有され、スマート化時代のあるべき都市計画と都市空間を探究する、さまざまな取り組みが展開されることを期待しています。
応募受付期間
第一期:2021年5月1日~6月30日
第二期:2021年8月1日~9月30日
研究・活動助成額
1件あたり30万程度
実施主体(研究活動分科会)の構成
(1) 活動の責任者(以下、申請代表者)は本学会正会員とします。
(2) 実施主体(研究活動分科会)は、産・官・学・民※を横断した構成としてください。
(3) 構成員の一部は、組織の設立が認められた後、公募することも可とします。
※「民」は、市民やNPO法人等を想定しています。
研究・活動事業の活動期間
活動期間は2年以内とします。申請時に活動の開始年月、終了年月を明示してください。
最も早い開始年月は2021年8月、最も遅い終了年月は2023年3月末となります。
実施者(研究活動分科会)の責務及び期待される成果
(1) 毎年度終了時に、当該年度の活動成果について、特別委員会に対し、文書等により活動報告(中間報告・最終報告)を行って頂きます。その報告内容によっては、当該分科会の認定および活動経費の助成を取り消すことがありますのでご留意ください。なお、活動成果は、特別委員会の成果の一部として、本学会ホームページや学会誌等を通じ、一般に公開するものとします。
(2) 特別委員会において活動の成果を発表いただく場合があります。また、全国大会時のワークショップ等において、発表をお願いすることがあります。
(3) 研究活動分科会の活動を通じ、新規学会員の獲得に努め(目標:5名/年)、本学会活動の発展に貢献頂くことを期待します。
研究・活動事業の採択
(1) 採択は、特別委員会にて審査の上、理事会が決定します。審査結果は、申請代表者に通知します。
(2) 研究活動・事業の採択件数は、3~5件程度とします。
応募申請の方法
応募申請書をダウンロードし、応募の受付期間内にE-mailにて提出して下さい。なお、申請書は、A4用紙5枚以内に収まるよう作成してください。
【提出先・お問合せ先】
公益社団法人 日本都市計画学会 スマートシティ特別委員会
E-mail: smartcity@cpij.or.jp