防災特別委員会

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第4部会│公開シンポジウム(2026/6/6)

「東日本大震災15年 漁村・漁港の持続性に向けて」

 三陸地域の基幹産業である漁業は、被災直後から高齢化や後継者不足が課題とされ、復興まちづくりによって「職住分離」の集落空間が生まれたとの指摘もある。更に、近年の海洋環境の変化とそれに伴う魚種の入れ替わり、磯焼けによって、漁業のあり方や持続性にも大きな懸念が生じている。
 その一方で、居住地から漁港や漁場等への通い漁業や、新規漁業者の参入を促す取り組みの展開など、こうした状況にしなやかなに対応しようとする試みも各地で見られている。また、全国的の漁村では、その持続的なあり方を模索する「海業」の取り組みが展開されている。
 東日本大震災から15年を迎えた、三陸中小漁業集落の現在を見つめ、復興に対する中期的な評価の端緒とするとともに、漁業を中心とする生業と地域での生活の、持続的なあり方を議論する。

開催日時

2026年 6月 6日(土)13:30〜16:30

開催方法

オンライン開催(Zoom・Live配信)
※詳細は申込み頂いた方に別途お伝えします。

参加費

無料

定員

100名 ※要事前申込・先着順(定員となり次第、受付終了)

プログラム

【開会あいさつ】姥浦道生(東北大学)

【主旨説明】萩原拓也(名城大学)

【話題提供】
 ① 津波被災漁業集落の震災前後の漁業実態変容と課題
      大垣宏介(鎌倉R不動産(株))
 ② 復興15年 宮城の漁港が直面する次のフェーズ
   ~維持管理と低地利用の行政課題~
      千田徹也(宮城県)
 ③(仮)石巻市における漁業の担い手育成に向けた取り組み
      渡部更夢(一般社団法人フィッシャーマン・ジャパン)
 ④(仮)大槌町における官民協働の藻場再生等の取り組み
      大場理幹(大槌町藻場再生協議会)

【ディスカッション】
 コーディネーター;萩原拓也
 登壇:大垣宏介、千田徹也、渡部更夢、大場理幹、
    荒木笙子(岩手大学)、三宅諭(三重大学)

【閉会あいさつ】菊池雅彦(埼玉大学)

※プログラムは変更になる場合があります。ご了承ください。

参加申し込み方法

[ Googleフォーム ] より【 6月5日 正午まで 】にお申込みください。

なお、定員に達した場合は、上記期日より前にお申込の受付を終了させていただく場合がございます。

Googleフォームからのお申込みが出来ない方は、下記問合せ先のメールアドレスへ、①氏名・ふりがな、②メールアドレス、③所属、④会員種別(正会員・学生会員・賛助会員・非会員)をご連絡ください。

<都市計画CPD認定プログラム>
本シンポジウムは、都市計画CPD認定プログラムです。受講確認は、Zoomのアカウント名(名前)で行います。Zoom入室いただく際に、名前をフルネームに変更いただきますよう、よろしくお願いいたします。①都市計画CPD単位付与を希望される方は、「会員番号」「氏名」「所属」を【シンポジウム終了後】下記の問合せ先メールアドレスまでご連絡ください。②他団体のCPD登録のための受講証明書の発行を希望される方は、「氏名」「所属」を【シンポジウム終了後】下記問合せ先メールアドレスまでご連絡ください。

【問合せ先】
 公益社団法人 日本都市計画学会  防災特別委員会
 E-mailアドレス disaster-prevention@cpij.or.jp